ダンス&パンセ

Youtube<ダンス&パンセ> BCCKS<知人書謀>https://bccks.jp/store/201964 にても展開中

2009年1月28日水曜日

韓流と民衆

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「民主主義は、それ自身の活動の不変性にのみ依存する。思考の権威を行使することに慣れている人々にとっては、ここには恐怖を引き起こす原因が、したがって憎悪を引き起こす原因がある。しかし、知性の平等な力を<とるに足らない人々>と共有することのできる人々においては、逆に、勇気を、したが...
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2009年1月5日月曜日

世界のあとさき

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「このように隠然とした資本の理論に沿って考えると、世界が多極化に向かうことは、これまで高度成長の対象から外れていた中国やロシア、インド、ブラジルなど、大国だが先進国ではない諸国にとって、経済成長のチャンスがもたらされることになる。逆に、ロシアや中国、インドなどが「社会主義陣営」...
2008年12月12日金曜日

金融危機と資本主義と<私>たち

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「夜明け前が一番暗いというのは、今の難局が循環的なものだという考え方です。しかし今回の金融・経済の危機は、ひょっとしたら循環的ではなく、歴史の転換点かも知れない。金融や経済だけではなく、社会的、政治的、あるいは文化的な転換点かも知れないという思いがぼくにはあります。生き方や...
2008年11月16日日曜日

祝 Nヤンキース4連覇 <教育と伝統、あるいは個人と永遠>

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「……世界で通用するサッカー選手になるためには、若い時からこの「言語技術」を学ばせることが大切なのではないか、と。…(略)…サッカーとは、論理的に思考することで、別の新しい可能性が開かれてくるスポーツです。  1本のパスについて考えても、答えはひとつではありません。パスを...
2008年11月7日金曜日

息子の性と教育

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「恋に上る階段なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私のところへ動いてきたのです」(夏目漱石「こころ」) 外苑のサイクリングコースへ日曜日ごとに通って三回目、一希もようやく自転車に乗れるようになった。初回目はボランティアの方々がやっている乗り方教室に参加、二回目は...
2008年10月13日月曜日

フリーターと職人とマネーゲーム

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「かれらは実際の生活のくるしさ(それはすでに何年もたえて来た者が多い)にたえかねたのでなく、時代の気分の動きに抗しきれなかった。時代の気分の動きに流されぬだけの自分の実感の上にたつことができなかったのである。おなじ時代に、生活綴り方運動は、自分たちの生活条件にゆるされた範囲...
2008年9月18日木曜日

スポーツと政治と真剣さ

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「今日の決定力不足の原因はここにある。/10番がもてはやされる背景には、誤解も多分に含まれていた。10番を攻撃的MF、あるいは司令塔という「日本語」で括ったことにある。そこから連想するイメージは、「決める」ではなく「作る」となる。」「決定力不足を、フォワードの決定力不足や能...
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木上の思考

菅原正樹
本名(鈴木正樹) 1967年生まれ。群馬県出身。高崎高校、早稲田大学第二文学部卒業。植木職人。(1級造園施工管理技師) 自著;『曖昧な時節の最中で』(近代文藝社)・『書かれるべきでない小説のためのエピローグ』(新風舎)、BCCKSより、知人書房として電子出版試作中。 *カニングハムは、「振り付けするとはダンサーがぶつからないようにすることだ」と言っている。盆栽に象徴される日本の植木の仕立ての技術とは、枝が交差し絡み、ぶつからないよう偶然を準備していくことにある。自然に気づかれないで、いかに生起してくるaccidentを馴化していくかの工夫なのだ。たとえ西洋のトピアリーのような造形をめざさないことに文化的な価値の規定を受けていようと、そこには特殊にとどまらない普遍的な対応がある。芥川が「筋のない話」として日本の私小説の困難な特異さと歴史的前衛性を洞察したことが、日本の植木職人の技術のなかにも潜在するのである。
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