ダンス&パンセ
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2026年6月15日月曜日
田口ランディ著『水俣 天地への祈り』(河出書房新社)
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「中上の熊野、ここ、そんなリアリズム(単純にいいきれるものではないとしても)を、好きではない。中上の、俺は、ここに、いる、この文句だけで読みをすすめている。千葉が嫌いと思ってた。風光明媚ではないし、何だか実体もないし。ここではないところに行きたかったんだ。これが否定されるにしろ、...
2026年6月4日木曜日
『アイヌと縄文――もうひとつの日本の歴史』(瀬川拓郎著 ちくま新書)を読む
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「オホーツクの青は マリンブルー? ウルトラマリンブルー? 屈斜路湖は コバルトブルー? シマンブルー? ブルーの名前がわからなくて、色の手帖をみても やっぱり わからなくて 私たちの議論は議論にならない。」(いく子の日記「はるみ NOTE No2 」‘89.8.10) ...
2026年5月21日木曜日
執行草舟著『永遠の三島由紀夫』(実業之日本社)を読む
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シュタイナーに関して、スマホで調べているうちに、ヒットしてきた人物。こんな人がいた、いるのか、という驚きだ。 三島由紀夫が割腹する四年ほどまえの16才の頃から、数十回にわたり話し込んできて、遺言をたくされていたのだ、と自覚するのに五十年かかったのだ、というのは本当のことなのだ...
2026年4月26日日曜日
「『共同幻想論』に挑む 家族人類学的考察」(鹿島茂著 筑摩書房)をめぐって
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高群逸枝の詩的直観、想像の宇宙世界へと読み入っていくにつけて、吉本隆明は『共同幻想論』において、何か高群について述べているのではないかと、学生時代に教養的には読んでいたそれを読みかえしてみてはいた。が、やはりよくわからない。そんなおり、鹿島茂著の「『共同幻想論』に挑む 家族人類学...
2026年4月18日土曜日
シュタイナー覚え書き
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冥王まさ子経由で、シュタイナーを読んでいる。 シュタイナーと言えば、とんでも神秘主義、というようなイメージをもっていただけであり、実際読み始めていくと、いったいこの霊的とされる宇宙現象を、どう理解していけばいいのかと面食らう。コリン・ウィルソンの伝記『ルドルフ・シュタイナ...
2026年4月13日月曜日
仙台へ(2)
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スマホAIに、戦前、仙台市青葉区に、菅原自転車屋があったかきいてみた。すごい検索。 ーーーーー 第二次世界対戦前 仙台市青葉区に 菅原自転車屋さんはありましたか? 1 件のサイト 検索結果からは、第二次世界大戦前(1945年以前)の仙台市青葉区に「菅原自転車屋」が存在したかどうか...
2026年4月11日土曜日
仙台へ
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先月、仙台市へ行く。 妻の母の実家と、私の母の実家とが、どれくらいの距離感で在ったのか、体感してみたくあった。 また、いく子は亡くなる 5 年ほどまえか、仙台にとどまっていた親族の葬儀に妹と出掛け、ひとり居残り、幼少の頃の思い出の地を歩き回ったようで、その軌跡を、...
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