ダンス&パンセ

Youtube<ダンス&パンセ> BCCKS<知人書謀>https://bccks.jp/store/201964 にても展開中

2011年3月25日金曜日

日本人の将来と

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「しかし悲観的になるのは、原発はこの図(テレビで使われるような原子炉の略図)のようなものではないからなのです。こんなのはポンチ絵です。これ(実際の原子炉下部の写真)は原子炉のお釜の下の部分です。これが原子炉のお尻なんです。見てください。ずっと制御棒とか配管とか配線が、山のようにあ...
2011年3月23日水曜日

現状と今後

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「大切なのは、希望を学ぶことである。希望がやる仕事はあきらめることがない。希望は、挫折にではなく、成功にほれこんでいるのである。希望は、恐怖よりも上位にあって、恐怖のように受け身でもなければ、ましてや虚無に閉じこめられることもない。希望という情動は自分の外に出ていって、人間を、せ...
2011年3月20日日曜日

親の神経質と子供の無邪気さ

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「私たちは誰なのか。どこから来たのか。どこへ向って行くのだろうか。私たちが待ちうけているのは何なにか。何が私たちを待ちうけているのだろうか。 多くの人はただ当惑するばかりだ。大地はゆらぎ、人びとは、それがなぜなのか、何のせいなのか、知らない。人びとのこうした状態は不安であり、それ...
2011年3月16日水曜日

国家と国体、そして地球

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「しかし、富士山の山の神を祀ることが十分でなかったのか、神を怒らせたことに対する誤り方が不十分であったのか、再び富士山は大噴火をする。…(略)…このときの(註、864年)大噴火による溶岩の流出によって、かつて富士山北麓に存在した戔リ(せ)の海は埋められて消失し、あとに精進湖と西湖...
2011年3月13日日曜日

自然と世界史

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「ここでひとつ興味深いのは、なぜ人類が、この物資と出会ってから五万五千年もの間、金は貴重だという考えをほとんど起こさず、このわずか五千年の間にそう考えるようになったのかである。」(『先史時代と心の進化』コリン・レンフリー著 ランダムハウス講談社) 木から落下している最中の記憶が、...
2011年2月28日月曜日

落下2――森と自由

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「政治的エリートに属する人が自分で自分を選択するとすれば、それに属さない人は自分で自分を排除していることになるからである。このような自己排除は、恣意的な差別どころか、われわれ古代世界の終わり以来享楽している最も重要なネガティブな自由(リバティー)の一つ、すなわち政治からの自由に、...
2011年2月18日金曜日

落下――天罰・守護霊・人

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「今、明白な事実として、人類の一回性を例にあげたが、天地創造の世界観にあっては、天地万物、空間から時間にいたるまで、神によってある時創造されある時終る、一回限りの現象として認識されているのであるから、そこでは、人間以外のすべての現象についても法則の存在は不可思議になるはずである。...
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木上の思考

菅原正樹
本名(鈴木正樹) 1967年生まれ。群馬県出身。高崎高校、早稲田大学第二文学部卒業。植木職人。(1級造園施工管理技師) 自著;『曖昧な時節の最中で』(近代文藝社)・『書かれるべきでない小説のためのエピローグ』(新風舎)、BCCKSより、知人書房として電子出版試作中。 *カニングハムは、「振り付けするとはダンサーがぶつからないようにすることだ」と言っている。盆栽に象徴される日本の植木の仕立ての技術とは、枝が交差し絡み、ぶつからないよう偶然を準備していくことにある。自然に気づかれないで、いかに生起してくるaccidentを馴化していくかの工夫なのだ。たとえ西洋のトピアリーのような造形をめざさないことに文化的な価値の規定を受けていようと、そこには特殊にとどまらない普遍的な対応がある。芥川が「筋のない話」として日本の私小説の困難な特異さと歴史的前衛性を洞察したことが、日本の植木職人の技術のなかにも潜在するのである。
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