ダンス&パンセ
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2012年6月22日金曜日
「愚民」の在り方(2)
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大塚 ただぼくは「土人」を「動員」してまで自分の理想とする「良い社会」をつくろうとは思わないのです。「土人」は考えなくてもいい、システムを改変し、考えなくても自然によりマシなほうに行く社会設計してあげるって、本当は一番ナメた話でしょう。まあ、でもたいていの「土人」はそのほうが...
2012年5月15日火曜日
「愚民」の在り方……渡辺京二氏からのノート
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ゴールデンウィークに実家に帰って、砕石敷いて駐車場がわりにしている裏の自動車の乗り入れ口を平板とモルタルで整備していると、隣家のおじさんがやってくる。そしてコテを手にして手伝ってくれる。おそらく、地元の進学校をでて上京していったお隣の優等生がなんでこんなことができるかのか、何...
2012年4月23日月曜日
二つの方向(人類叡智と現実)
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「ドストエフスキイが批判者の近代的思考を向こうにまわして民衆の熱狂を擁護したのは、「問題を民衆的精神において解決する」という基本的な立場においてであった。…(略)…彼にとって近東戦争が問題なのは、それが民衆の生活の基部から必然的に生成する幻影とかかわるかぎりにおいてなのである...
2012年4月8日日曜日
二つの成長
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「律令制度の整備にともなって、平城京には古代豪族に代わる官人組織による貴族官僚が形成されていった。新しい知識人たちである。後期万葉はこうした官人たちを中心にした無記名歌に占められるようになる。彼らはしきりに自然を詠んだ。しかし、その自然は太古のままの自然ではない。それは彼らの邸...
2012年3月9日金曜日
技術の差異
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「おそらく、「疎外」は克服されない。「疎外」は、人間の「手」が歩行の手段という「自然」から解放=疎外され、技術が手の代補であり、原発もその技術の連鎖の果てに出現したものである限り、まぬがれることができないものなのだ。原発だけが特権的に危険なわけではなく、プロメテウスが神から盗ん...
2012年2月23日木曜日
腰痛とともに
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「本書の一番はじめに、「寝相」について触れました。寝相にも人それぞれに「癖」があり、疲れ方も人それぞれです。寝ているときには、局部的に疲れがたまり無意識のうちにとくに緊張しているところが、ゆるみやすい体勢になろうとする。/このそれぞれの疲れのパターンを野口さんは「偏り疲労」と呼...
2012年1月8日日曜日
仮説物語と世俗の夢
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「民主主義は熟議を前提とする。しかし日本人は熟議が下手だと言われる。AとBの異なる意見を対立させ討議のはてに第三のCの立場に集約する、弁証法的な合意形成が苦手だと言われる。だから日本では二大政党制もなにもかもが機能しない、民度が低い国だと言われる。けれども、かわりに日本人は「空...
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