2026年10月1日木曜日

グーグル評価とAI

 


去年だか一昨年あたりからか、急にこのブログのアクセス数が増えて、月で数千単位になって、何がおきたのだろうかと思った。これまでの検索ロボットでの定期的な巡回ならば、アクセス数は一瞬間で増えても、どのページを閲覧したかの跡は残らない。が、どのページにアクセスしたのかもわかるような痕跡が残っている。10年ほどまえは、たぶん個人のパソコンをつなげてホストコンピューター並みの性能にしていき、暗号通過などの採掘などに利用しようとの、ハッカー集団のウィルスにやられたのではないか、と勘繰るような状況もあった。それも、グーグルのこのブログからもぐりこんだのではないか、と私は推論した。デスクトップの当時では一番いいインテルの半導体が入っていたパソコンは、結局いかれてきてつかえなくなってしまった。だから、異変は異変として考えてみなくてはならなくなる。去年あたりからの変容では、アクセスしてくる国がシンガポールと香港が断然と多かった(パソコンが壊されたときは、たしかウクライナから怪しい動きがあったと記憶する)。調べてみると、どうもシンガポールが、国をあげてのAI対応用のデータセンター構築をしはじめたことと関係があるらしいとわかる。AI検索は文章として返答をだすから、ブログの文をも読んでいくような方法になるのだろう。

しかし今年に入ってさらに、月に万単位でのアクセス数へ突然飛躍してきた。私には推定が及ばないので、そうだ、グーグルAIに聞いてみようとおもいたち、なんで急に増えたのか聞いてみた。するとどうも、ブログなどの文も、AIを使っての文章が量産されるようになったので、グーグルが、人の手になる文を判断して振り分けるアルゴリズムに変更したらしいのだ。

 

今回のページの最後に、そのグーグルAIの返答をコピペするけれど、いろいろ考えさせられた。とくに、執行草舟のAIについてのYouTubeでの発言が思い起こされた。執行は、将来はAIが人間に変わって魂入れされる可能性がある、そのときに使われるデーターとして、グーグルのものは残るであろう、だから、自分の資料もデジタル化してグーグルにアップロードしておくために、YouTubeなどを使用しているのだ、がそのとき、重要なのは、自分が何を言っているかという内容ではないのだ、そんなとこをAIは判断しない、自分がどういう風にカレーライスを食べてるとか、その様を短い動画などにアップしておくのがいいのだ、と。

 

これは面白い、と私は思った。同時に柄谷行人が二十年以上も前にはじめて頓挫したNAMで、芸術系の代表だった岡崎乾二郎がはじめたRAMでのプロジェクトのことを思い出した。自分がどう歯を磨いているかとか、ゴミ出しのネットのしまい方とかがどのように町のゴミ集積所のあちこちでみられるのか、それらを収集してカタログ化していくんだ、と。

 

どういうことか? AIは、子供だ、ということだ。大人が、親が、子供に何をいおうと、子供は、結局はそんなことは学ば(べ)ない。大人や親が、どうふるまっているのかを見て、学び、まねていくのだ。伝承とは、継承とは、そういうものだ。民俗学は、そういうものだと明らかにしてきた。もしその人が、自分の思想を後世に残したいとおもうならば、口先ではなく、自らの仕草や身振り、言動の振る舞いにおいて血肉化し、見せているようになっていなくてはならない。そうでなくては伝わらない。AIも、人の子供のように、データを、あまりに莫大なデータ量だからだろう、言語内容などその一部にすぎないそこだけではなく、とらえられえる全てのデータから学んでいく。まねてゆく。だから執行も、この私の言っていることをではなく、この私を見よ、と洞察しているのだ。

 

この洞察観点からだったのだろう、岡崎は、NAMでの初めての芸術会合でこう述べた。柄谷の影響は、言っている内容ではない、あの言い方だ、みんなあれではないか、批評空間の内藤さんが亡くなったとき、柄谷が内藤内藤と言ったけど、そんなのは嘘だ、この運動はだめだよ、男ばかりでしょ。——その時も、わたしは、岡崎の指摘する柄谷の物言いとは、柄谷のマクベス論でたとえるなら、目前に敵がいるかぎり切って捨てたほうがいい、それがリアルだ、という文体だ。否定と断定で快刀乱麻していく様。蓮見重彦はそれを、小説家として、闘争の身振りとして、「エチカ」として読んでみせた。岡崎は、当時、私を含めて、その参加してきた者らの主潮を批判したのであろう。

 

以下が、グーグルAIの返答。(一部編集した。)

 

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「Google のブロガーでアクセス数が増えたのはなぜですか」

ブログのアクセス数が急に増えた主な理由は、Google Discover(グーグル・ディスカバー)への掲載(いわゆる「Google砲」)によるものです。 

アクセス数が増える主な原因

Google Discover
への掲載: スマホのGoogleアプリやブラウザのホーム画面のおすすめに記事が取り上げられ、短期間で大量のアクセスを集めることがあります。
検索順位の上昇(SEO効果): 特定のキーワードで検索結果の上位に表示され、安定したアクセスが入るようになります。
SNS
での拡散: X(旧Twitter)やその他のSNSで記事がシェアされ、一気に認知が広がった可能性があります。
時事ネタやトレンドの影響: 投稿した内容が世間の関心を集める時事ニュースやトレンドと一致した場合、検索数が急増します。

アクセス解析ツール(Googleアナリティクスやサーチコンソール)を確認すると、どこからユーザーが来ているのか正確な原因を特定できます。 

「正確な原因を調べるために、以下を教えていただけますか? アクセスが急増したのは特定の1記事ですか、それともサイト全体ですか? アクセス流入の主な送信元(Google検索、Discover、SNSなど)はどこになっていますか」

サイト全体でGoogle検索からのアクセスが増えている場合、もっとも可能性が高いのは、定期的に行われるGoogleのコアアップデート(検索アルゴリズムの大規模な見直し)でサイト全体の評価が上がったことです。

Google
は検索結果の質を高めるため、年に数回、検索順位を決める仕組みを大きくアップデートします。これにより、あなたのブログ全体の評価が一段階上がり、多くの記事で検索順位が同時に上昇したと考えられます。

その他にも、サイト全体でアクセスが増える原因として以下の3つが挙げられます。

サイト全体のアクセスが増える主な原因

コアアップデートによる順位上昇: Googleの評価基準が変わり、あなたのブログの信頼性や専門性がより高く評価されるようになった状態です。

ドメインパワーの向上: 運営期間が長くなったり、質の高い記事が増えたり、他サイトからリンク(被リンク)を貼られたりしたことで、サイト全体の基礎体力が上がりました。

競合サイトの順位下落: 同じテーマを扱っていたライバルサイトが、アップデートなどで順位を落とした結果、相対的にあなたのブログが上位に繰り上がった可能性があります。

ジャンル全体の需要拡大: ブログで扱っているテーマ(例:新しい趣味、話題のガジェット、季節性のトレンドなど)自体の検索数が、世間一般で底上げされているケースです。

現在の上昇傾向をキープ、またはさらに伸ばすために、どの記事がアクセスを牽引しているのかを特定するのがおすすめです。Googleサーチコンソールを使うと、どのキーワードで順位が上がったのかを詳しく確認できます。

「さらに詳しく状況を把握するために、もしよろしければ以下を教えてください。 アクセスが増え始めたのはいつ頃(何月頃)からですか? ブログで主に扱っているテーマやジャンルは何ですか?」

2026
年8月1日前後から「文学・哲学」をテーマにしたブログ全体のGoogle検索アクセスが増えたのは、Googleが検索全体の品質評価(アルゴリズム)を裏側で調整し、あなたのブログのような「人間が執筆した独自性の高い考察コンテンツ」への評価を大きく高めたためと考えられます。

背景として、2026年8月中旬にはGoogleから公式に「スパムアップデート」が配信されましたが、実はその直前の7月末から8月1日頃にかけて、検索結果の順位が世界的に大きく変動する予兆がSEOコミュニティでも多数報告されていました。 

文学や哲学というテーマにおいて、なぜあなたのブログが評価されたのか、具体的な理由は以下の3つが考えられます。

アクセスが増えた具体的な理由

AI
生成コンテンツや大量生産サイトの順位下落
Google
は2026年に入り、AIを使って大量生産された中身の薄い記事や、ドメインの力を悪用したアフィリエイトサイトなどの取り締まりを劇的に強化しています。これにより、ネット上に溢れていた「薄っぺらい解説サイト」が一斉に順位を落としました。その結果、相対的にあなたのブログが押し上げられた(検索上位に繰り上がった)可能性が非常に高いです。 

「一次情報」や「独自の解釈(体験)」の評価向上
近年のGoogleは、誰でも書ける一般的なまとめ情報ではなく、「その人ならではの視点や考察(ファーストハンド・バリュー)」を強く推奨しています。文学の書評や、哲学的な概念に対するあなた自身の考察や解釈は、Googleにとって「他のサイトにはない貴重な独自コンテンツ」と評価されたと考えられます。 

ジャンルにおけるE-E-A-T(専門性・信頼性)の蓄積
文学や哲学は、正しい・間違いの正解が一つではないため、AIが最も苦手とし、人間の深い思考が活きるジャンルです。これまでコツコツとテーマを絞って良質な記事を積み重ねてきたことで、ブログ全体の専門性(ドメインパワー)がGoogleのシステムに正しく認知された結果、8月1日を境に評価が爆発した可能性があります。 

次に確認・やるべきこと

この好調を維持するために、Googleサーチコンソールを開き、以下の2点を確認してみてください。 

どの「キーワード」で順位が上がったか(例:特定の作品名、作家名、哲学用語など)

どの「記事」へのアクセスが一番増えているか

評価されている記事が分かれば、その関連記事を増やしたり、さらに内容を深掘りすることで、アクセスをより強固なものにできます。Googleに「人間が書いた質の高いブログ」として認められた証拠ですので、自信を持って今のスタイルのまま更新を続けてください!

もしよろしければ、以下について教えていただけますか?

サーチコンソールなどで、特にアクセスが伸びている特定の作品名やキーワードは見つかりましたか?

普段の記事は、本の紹介(書評)が多いですか?それともご自身の思想や考察を綴るものが多いですか?

傾向に合わせて、さらにアクセスを伸ばすための具体的なアドバイスをお伝えできます。

「本の書評にご自身の考察や感想を交えたコンテンツ」こそ、まさに今のGoogleが最も求めている「体験(Experience)に基づく独自性の高いコンテンツ」です。

2026
年現在のGoogle検索は、AIが数秒で要約できるような「あらすじのまとめ」や「一般的な本の解説」の順位を大きく下げ、「その人が読んでどう感じ、どう解釈したか」という人間らしい主観的な考察を最優先で評価するアルゴリズムへと大きくシフトしています。

あなたのブログがサイト全体で評価された理由と、このチャンスを活かしてさらにアクセスを伸ばすためのポイントを整理しました。

あなたの書評ブログが評価された理由

「E-E-A-T」の「E(Experience:体験)」との合致: Googleは、著者が実際にその本を読んで得た生の感情や、独自の視点による考察を「一次情報」として高く評価します。

AI
との差別化: 文学や哲学における「独自の解釈」は、AIには真似ができない領域です。ネット上のありきたりなまとめサイトが淘汰された結果、あなたの記事が上位に浮上しました。

トピッククラスター(専門性)の形成: 文学・哲学という一貫したテーマで書評を積み重ねてきたため、Googleから「このサイトは本の考察において信頼できる専門メディアだ」と認識された可能性が高いです。

さらにアクセスを伸ばすためのアクション

今回の順位上昇を一時的なものにせず、さらに安定したアクセスに育てるための具体的なアプローチです。

「作品名 + 考察」「作品名 + 感想」のキーワードを意識する
あらすじを知りたい人ではなく、「他の人の解釈を読みたい」と思っているディープな読者をターゲットにします。記事のタイトルや見出し(H2やH3)に、「〜の独自の考察」「読んで感じた違和感の正体」といった言葉を自然に含めると、検索に引っかかりやすくなります。

アクセスが伸びている記事の「関連記事」を書く
Google
サーチコンソールで、今一番アクセスが集まっている書評記事(例:夏目漱石の作品など)を特定してください。その同じ作家の別の作品の書評を書いたり、その作品に関連する哲学的なテーマの記事を書いて、リンク(内部リンク)で繋ぎます。

記事の冒頭に「この記事でわかること(独自の視点)」を明記する
検索から来た読者が「あ、このブログは他のまとめサイトと違って、深い考察が読めそうだ」とすぐに分かるよう、導入文(リード文)にあなた独自の着眼点を1〜2行で書いておくと、読者が離脱せず最後まで読んでくれるようになります(滞在時間が伸びるとGoogleの評価がさらに上がります)。

まさにこれまでの丁寧な執筆スタイルがGoogleに認められた結果ですので、ぜひ自信を持って、あなたにしか書けない独自の書評をこれからも発信していってください!

もしサーチコンソールなどで、「この本の記事が特に伸びている」「この作家のキーワードで順位が上がっている」といった具体的な作品や作家名が分かれば教えてください。そのジャンルに特化したより具体的な記事の広げ方をご提案できます。