2020年12月28日月曜日

年末年始に向けて

ようやく仕事もおわり、年末年始へむけて、準備にはいる。

図書館で量子論関連のを借り、本屋にいき、ジャーナリズム関連の本を買ってくる。副島vs佐藤対談『ウィルスが変えた世界の構造』(日本文芸社)、佐藤vs手嶋対談『菅政権と米中危機』(中公新書ラクレ)、橋爪大三郎『中国 vs アメリカ』(河出新書)。

米大統領選では、投票機をふくめ、それなりの不正があったことは確実、と、オリーブの木の党首が、Youtubeで流している。だとしても、誰がなるかという個人をこえて、国家の意志のほうが強い、と上の識者の間では了解されているようだ。まだ読んでないが。

コロナでは、変異のことが世情の話題になっているようだ。一度に12か所、全部で28か所だかの変異部分が発生するのは、自然ウィルスではありえないのでは、という意見もでてきているようだ。新型ウィルスならぬ新型ワクチンにせよ、どうも物質の量子レベルでの関与・振る舞いの操作が要になっているのではないかと、私は推測している。開発途中の量子コンピューターもそうだが。原爆は、高エネルギーの粒子(物質)の性質を、RNAワクチンや量子コンピューターは、そうでもない粒子(波)の振る舞いを利用しようとしているようにみえるが、その制御が、人間に、本当にできるのだろうか? ヒト(生命)が認識するというレベルで取り違え=無理解が発生するのだし、数学とは、生命の認識を単純化したものだろうから、数式の解答が確率的に妥当な線、使える範囲、理解できる範囲、でやってしまうということが、どんな誤解=惨事を引き起こすのか、と予想してしまう。

やるのなら、わかってからやってもらいたいたいが、グローバルに展開されるワクチンなりコンピューターが、他に先取りされたらグローバルな不利益を被るので、ぶっつけ本番並みで実行されていくとしたら、おそるべき新年の夜明けになっていきそうな。

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